モルダバイト|日本初隕石グッズ専門店ジンコレクション 日本唯一!国際隕石学会メンバーの店

モルダバイトMoldavite

  • モルダバイト
  • リビアグラス

品質について

当店で扱っているモルダバイトは、すべてチェコの専門業者より直接、買い付けを行っています。
産地から直接仕入れることにより経費などを極力削減していますので最高品質の商品が安心してお求めいただけます。

偽物にご注意ください

最近、宝石鑑別関係の情報によると、偽物が多く持ち込まれて、気泡までが混入し判別が難しいとの事。
結果はガラスと出るようです。特に某国で製造されたものは精巧で、日本にも大量に持ち込まれ市場に出回っています。

モルダバイトとは?

モルダバイトの生成は千分の一秒以内という短時間に行われたと考えられています。
現在、緑色のテクタイトはモルダバイト以外知られていません。
主な産地はボヘミヤとモラビアです。

全体面積は約5,500平方kmに及び一般的に地表から約10m下の砂利の層から多く採掘されています。

モルダバイトの美しさは既に旧石器時代の人々によって発見され、石器や護符に使われていました。
そのことは、オーストリアのウイレンドルフとクレムス近郊の旧石器時代の発掘調査で考古学者たちが証明しています。

中世になるとモルダバイトはペンダントや各種の装飾品として用いられていました。
チェコの古い伝説のひとつには、青年たちが結婚生活を幸せに暮らすために婚約者にモルダバイトを贈らなくてはならなかったとされています。

新しい宝石としてのモルダバイトが認識されるようになったのは、宝石のカットや研磨の技術がほぼ完成された20世紀初頭でと言われています。モルダバイトの装飾品としての人気は様々な加工が増えるにつれて非常に高まってきました。
シンプルなデザインのペンダント、イヤリング、その他、カットされて宝飾品になったものや
タンブル磨きされたものが現在、大変人気があります。
さらに他の半貴石とモルダバイトとの組み合わせも人気がでてきています。

しかし、モルダバイトを使った装飾品で最も価値のあるものとされているのは、加工をせず
石の自然な模様をそのまま生かして金や銀の枠に止めた作品と言われています。


・発見   1787年(約1500万年前) 
・場所   チェコ共和国 モルダウ川周辺
・結晶系  非晶質(天然ガラスのグループに属する)
・化学組成 主として二酸化珪素
・硬度   5
・比重   2.40
・屈折率  1.48から1.51
・光沢   ガラス状


モルダバイトジュエリー

モルダバイトジュエリー
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リビアグラス

リビアグラスと言う名称で知られている、エジプト西部で採れる天然ガラスは自然が作った不思議な物質です。その名称が混乱をきたす不可解な原因になっていますし、「未だかつて無かったもの」という神秘的な魅力の持ち主でもあります。

リビア砂漠という場所は地理上ではサハラ砂漠のエジプト王国に属している部分にあたります。
そして、リビアガラスが発見されるのは5000kmもの大砂海の南西にある不毛の砂丘地帯だけなのです。

リビアグラスは純粋なシリカ鉱物に近いものです。(化学組成はSiO2)
その特徴としては無数の気泡と内包物が含まれる、ということがあげられます。
その内包物の中でも
クリストバライト(cristobalite)
ルシャトリエライト(lechatelierite)
バデライト(badeliite)
エンスタタイト(enstatite)などは希少な鉱物です。色彩も豊富です。

透明感のある黄色、黄緑、深緑などの色があるかと思えば無色のものや乳白色、半透明の白色のものもあります。また、大きさも様々で、ごく小さい破片のようなものから何kgもある大きなものまで発見されています。現在までに発見されている最大級のリビアグラスは26kgもあり、パリにあるフランス国立自然史博物館に展示されています。

発見されたリビアグラスの表面は、通常は砂漠の砂で磨かれて角が滑らかになっています。
K-Ar年代測定法(カリウム=アルゴン年代測定法)によると、リビアグラスは2850万年も前に作られたことになります。

そのようなリビアグラスの不思議さは地質学者を混乱させ、様々な論争の原因になっています。
中でも活発な論議は、どのようにしてリビアグラスが形成されたのかを証明する、というものです。

一般には地球内,外の原因による極端な高温または低温の環境がリビアグラスを変質させたものと考えられていました。しかし、多数の科学者たちは、リビアグラスの起源のより明白な証拠を求めました。例えば、隕石の落下の衝撃により、地表の岩盤がいったん持ち上がってから加速度をつけて地表を押し潰した時の圧力と超高温で岩石の一部が溶け、偶然出来たものがリビアグラスである、というようにです。

しかしながら、隕石によるクレーターは見つかっておらず、このことがリビアグラス発生の原因かどうかはわかっていません。

1922年11月、世界中を沸き立たせた考古学上の大事件はツタンカーメン王の墓の発見でした。
無限にあるかと思われるファラオの財宝の中の一つ、宝石箱から金、銀、ラピスラズリ、カーネリアン、その他に珍しいアンティークのガラスで作られた石炭船が発見されました。石炭船の中央に位置するスカラベは、エジプト神話に登場する太陽神の息子ホルスの話からとられたものです。

ナイルの下流地域を支配し死を司る神ウアジェトを象徴する2匹の蛇がその両脇に置かれています。ホルスは隼の頭を持ち、毎朝、地平線から現れる太陽神でもあり、月と太陽の両方を顕しています。

これらの光景は天体の動きと地球上の生命の循環を描き出しています。ツタンカーメン王の墓が発見されてから76年後、イタリアの鉱物学者ミケーレが中心のスカラベに使われていたのはカルセドニーでなく、リビアグラスであったことを発見し世界を驚かせました。

初代ファラオがエジプトの王座に就くよりもずっと以前、有史前の人類が住みついた場所は現在では大砂海と呼ばれています。1万年前、サハラ砂漠の一部分は今日のような極端な不毛の地ではなく、もっと温暖な気候だったと考えられています。このあたりの場所から旧石器や新石器が数多く発見されるのは、かつて人が住みついていた証拠です。特に珍しい発掘品はリビアグラスを用いて作った両刃の手斧と新石器時代初頭の頃のペンダントでしょう。

古代エジプト人だけがリビアグラスの不思議な力を信じていただけではありません。
現代人もまた、リビアグラスには『意志の力を増幅する』『能力を開花させる』そして『自分自身の力を証明する』というパワーがあると信じているのです。

エジプトの大砂海の探検は、今日でもなお大冒険であり、砂漠遠征の中でも最も困難なものであると言われています。最も近い水源でさえ500km以上離れており、見渡す限り砂ばかり、夜になると深い静けさと幾億もの星に取り囲まれます。

1933年、Patrick. A. Clayton博士とJohn. Spencer博士による最初の論文が書かれてから現在に至るまで、リビアグラスに関する記事は200件以上も執筆されています。しかし、最新のハイテク技術を用いてもリビアグラスの謎はまだそのままです。